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2016年01月16日

この1年を振り返るマックス

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昨夏に2部カールスルーエより、アウグスブルクへと移籍したフィリップ・マックスは、この1年について「とても大変だった」と振り返った。


「ちょうど1年前には、カールスルーエでの出場機会の確保さえわからない状況だったんだ」


だが後半戦では左SBの主力として活躍した同選手は、2部3位を果たし入れ替え戦進出にも貢献。だがあとわずかというところでハンブルクに敗れ「あれは個人的にもがっくりきたね。ブンデスの夢が敗れたんだ」と振り返っている。


だがマックスには間もなくして転機が訪れた。ババの後釜を模索していたアウグスブルクが、移籍金380万ユーロで同選手を獲得。


ついにブンデス1部の戦いに臨むこととなった22歳だが、チームとともにプレーに精彩を欠き、先発とベンチを往復する日々が続いた。


「僕は自分への期待感がある分、強く自己批判をするタイプなんだ」とマックス。移籍の影響であまり準備期間に参加できなかったことを理由の1つとしてあげ、その後はチームとともに浮上を果たし「自信をどんどん蓄えることができたね」ともコメント。


その勢いを後半戦にもつなげたいと意気込みを見せている。




ヴァインツィール監督「あと勝ち点16」


Markus Weinzierl (Trainer FC Augsburg) erklärt die Positionen für eine Standardsituation, Dominik Kohr (FC Augsburg 21), Jeong-Ho Hong (FC Augsburg 20), Ragnar Klavan (FC Augsburg 5), Caiuby Francisco da Silva (FC Augsburg 30), FC Augsburg, Trainingslager, Estepona, Saison 2015-2016, 15.01.2016 Markus Weinzierl team manager FC Augsburg Declared The Positions for a Standard situation Dominic Kohr FC Augsburg 21 Jeong Ho Hong FC Augsburg 20 Ragnar Klavan FC Augsburg 5 Caiuby Francisco there Silva FC Augsburg 30 FC Augsburg Training camps Estepona Season 2015 2016 15 01 2016

ヴァインツィール監督が、ここまでの準備期間について振り返った。




監督:マルクス・ヴァインツィール

… 前半戦でのラストスパート

とても印象的だったね。わずか勝ち点6で最下位に沈んでいたチームが、あれほどの戦いを見せるなど、誰も期待していなかったことだろう。


… 後半戦に向けて

まず目標としては、この流れを守るということ。とにかく継続していきたいね。ただ自然にうまく行くほど甘くはないよ。そんな姿勢では、97%は勝利を収められる試合などないだろう。

… 前半戦序盤の不振

どう機能し、どう機能していなかったのか。それを知り、意識していくということ。最初の数ヶ月は、とても勉強になったよ。


… そして第13節のシュトゥットガルト戦で、コンパクトなディフェンスをみせた

あれは重要なステップとなったね。


…後半戦に向けて

順位表に目をむければ、誰が降格するのか、まだ予断を許さない状況にあるよ。名前のあるクラブが下位に低迷している。


ただ我々としては過去の経験から、勝ち点35・6で1部残留は果たせると思うよ。そう考えれば、あと16だ。最後の5試合で勝ち点13を稼いだことを思えば、それをつかめるという自信を感じられるものさ。



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