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2016年06月08日

シュスター監督がファンに別れの言葉

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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ダーク・シュスター監督、そして彼のコーチ陣なくしてブンデス1部残留は果たせなかったことだろう。今季限りでアウグスブルクへの移籍を決断した指揮官は、別れを惜しむファンに対してメッセージを送った。


「この時間を決して忘れることはない。ダルムシュタットの未来に幸多かれ」


そう言葉を残した指揮官は、「激動のブンデス3部時代。降格の危機に瀕しながら、翌シーズンにはビーレフェルトとの入れ替え戦で奇跡の勝利を果たし、さらにブンデス1部にまで一気に駆け上がったのみならず、昇格組として1部残留をも決めて見せたのだ」とコメント。だがアウグスブルク移籍を決断した理由については説明することはなく、「ファンの失望は理解している。ただこれだけは伝えたい。シーズン中には移籍のことなど全く考えになかった。ベルリンで残留を決めた後ですぐに来シーズンについての構想に入り、最終節後に問い合わせを受け、我々は新たな挑戦に入ることを決断したんだ。とても難しい決断だったんだよ」と心境を明かしている。


なお今回のシュスター監督の移籍と引き換えに、ダルムシュタット側は移籍金110万ユーロを手にすることとなった。


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