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2016年06月30日

アウグスブルク、浅野拓磨に関心も二つの壁

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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先日に宇佐美貴史の獲得を発表したアウグスブルクだが、kickerが得た情報によれば、さらにサンフレッチェ広島から浅野拓磨の獲得に関心を抱いているようだ。


昨季32試合に出場して8得点をマーク、さらに今季はファーストステージ10試合で2得点をマークした五輪代表FWに対して、アウグスブルクが関心を示していることに、決して驚く必要はないだろう。以前にはシュトゥットガルトからも関心も伝えられている。


日本で報道されたところによれば、アウグスブルクは同選手の獲得にむけて移籍金300万ユーロを用意している模様だが、アウグスブルクには獲得にあたって二つの問題が生じているところだ。


まず一つ目は、浅野がリオ五輪に出場するため、新シーズンに向けた新天地での準備期間で不在となってしまうこと。そしてもう一つは資金力のあるアーセナルからの関心である。


日本のメディアはすでにアーセナルからオファーがあったと伝え、さらにサンフレッチェ側も同選手の移籍に理解を示しており、加えて21歳の日本人選手にとってはアーセナルのようなトップクラブからの関心は魅力的なもののはずだ。


ただ以前にアーセナルが宮市亮を獲得してレンタルに出したように、アウグスブルクにもレンタルとして同選手を迎え入れる可能性も…?


なお水曜日に行われたキリンチャレンジカップ2016にて、南アフリカU23代表を相手に1得点1アシストをマーク。チームの4ー1の勝利に貢献している。