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2016年09月09日

復帰戦となるブレーメン戦に燃えるヒンターエッガー

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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アウグスブルク、ウィーン、トビリシ(グルジアの首都)、ウィーン、ザルツブルク、そしてアウグスブルク。移籍市場の閉幕ギリギリでアウグスブルクへと加入したオーストリア代表マルティン・ヒンターエッガーは、ここのところはめまぐるしい日々を過ごすことになった。

しかしブンデスへの復帰、さらには自身のゴールでグルジア戦で勝利を収めるなど、非常に喜ばしい結果を得ている。

「長い時間がかかって、やっとアウグスブルクに来た、そういう大きなうれしさを感じているよ」と喜びを語った同選手。その実現の背景には、アウグスブルク首脳陣による粘り強い交渉と、ザルツブルクがCLプレーオフで敗退したことも影響した。

しかしあくまで、ヒンターエッガー自身にとっては、「チャンピオンズリーグでの6試合よりも、ブンデスリーガでの34試合の方が素晴らしいんだ」とコメント。今冬に半年間グラードバッハにレンタルで加入するも思う様なシーズンが過ごせずに期限切れ、そのリベンジをここアウグスブルクで果たしたいと闘志を燃やしている。

「マネージャーのロイター氏と話し合った時に、ライプツィヒではなくアウグスブルクに行こうとはっきりしたんだ」

先日ザルツブルクで育った同選手は、姉妹クラブではあるライプツィヒが、ブンデス昇格に伴い8選手を引き抜き、ザルツブルク指揮官が「ユースチームに成り下がった」という事態へと陥ったことへ苦言を呈した

しかし今は気持ちはブンデスリーガ、アウグスブルクに向けられており、「これは僕にとって、新たなスタート。ここで存在感をみせたい。獲得が正しかったと証明し、今回のことに決着をつけたいと思うよ」とヒンターエッガー。ブレーメン戦に向けて「とても重要な試合だ。勝てる相手ではあるけど、ただ難しいことだよね」と意気込みをみせている。


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