Kicker

ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年11月10日

宇佐美貴史、期待の新戦力から”気がかりな存在”へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

gettyimages-584178728-768x576
19歳でバイエルンへと渡るも、その後にレンタル移籍したホッフェンハイムでもブンデスでブレイクを果たすことができずに古巣ガンバ大阪へと復帰した宇佐美貴史。

今夏には2度目のドイツ挑戦を決断し、「あの時はまだブンデスでやれるほど成熟していなかった。でも今は違う」と意気込みを見せていたのだが、しかしここまでは思うような出場機会を得られない日々が続いているところだ。

先日ダーク・シュスター監督は、宇佐美貴史が負傷していた間に、他の選手が好パフォーマンスを見せていたことから起用できずにいるとコメント。

また8月上旬に、「オフェンスでセンセーショナルなプレーを見せいているね」と評していたマネージャーのシュテファン・ロイター氏も、当時からそれと同時に「疲労と慣れ」の問題にについて指摘しており、11月8日付の地元紙アウグスブルガー・アルゲマイネに対し改めて「宇佐美は夏までリーグ戦でプレーし、そして休むことなくアウグスブルクに加入したんだ。だが彼の状態が上がっていくと確信している」との見方を示した。

そこで同紙は宇佐美について、アウグスブルクの”気がかりな存在”になっていると掲載。

なお今回の代表戦では、宇佐美貴史は日本代表から招集を見送られたが、ロイター氏はむしろ「アウグスブルクに集中することができるね」との考えを述べており、この期間が宇佐美へ好影響をもたらすことを期待している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報

  • Kicker