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2016年11月14日

宇佐美らへアピールのための練習試合が行われない理由

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3度目の代表戦期間を迎えたアウグスブルク。チームの状況としては明らかに、これまでの2回よりはいい形でこの期間に入ったのだが、しかし今回もまたテストマッチの開催は見送られている。

マルクス・フォイルナー、ダニエル・オパレ、宇佐美貴史のように、これからの出場機会の確保に向けてアピールしたい選手にとって、この期間でのテストマッチは絶好のチャンスにもなるものだ。

シュスター監督は「もちろん試合を行えれば彼らに好影響をもたらすだろう」とこの考えに同調する姿勢を見せたものの、「しかし7人vs7人で試合をやるわけにもいかんのだよ」と言葉を続けた。

現在アウグスブルクでは代表参加の選手が不在である上に、カイウビー、カルセン=ブラッカー、ハウウェーレウ、フィンボガソンらが負傷離脱。

下部チームから選手を招聘しようにも、U23もまた公式戦を控えている状況にあるのだ。

「できれば私だって試合をしたいさ」そうもらしたシュスター監督だが、「しかしこの状況ではそういうわけにもいかない」と語った。

なお宇佐美については、指揮官は以前に、「対人戦や守備の面で、まだフィジカル的に不足しているところがある」と語っていたのだが、この代表戦期間でも引き続き「これからも練習でアピールしていかなくてはいけない」状況のままとなっている。


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