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2017年05月15日

7年ぶりのドルトムント戦で活躍したバックアップGK

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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1部残留をかけた重要なボルシア・ドルトムント戦では、負傷のヒッツに代わり、アンドレアス・ルーテがアウグスブルクのゴールマウスの前に立った。

これまでボーフムでブンデス3試合に出場していた30歳にとって、今回は実に7年7ヶ月ぶりとなるブンデス1部での舞台となったのだが、奇しくも今回の相手はその7年前に対戦したドルトムント。

そのときには0−2と敗戦を喫していたのだが、今回は1−1と貴重な勝ち点を確保することに成功している。

特にこの試合でルーテは、マックスの先制ゴールにつながるパスも供給しており、守っては度重なる好セーブの連発で、強力なドルトムントのオフェンス陣を1失点におさえた。

「それが僕の仕事。それを期待されているんだから」と試合後にベテランGKはコメント。「マルヴィンに不測の事態がおこったその時のために迎え入れてもらっているんだから」と言葉を続けた。

ひさびさの出場となったが「問題はないよ」と同選手。「なにも僕は19歳の選手というわけではないんだし、プレーを忘れるということもない。」と述べ、一方のマネージャーのロイター氏は「とてもいい雰囲気を示してくれていたね」と賛辞を送っている。

なおヒッツが最終節に間に合うかについては、これからの様子見ということになるのだが、ルーテは「もしマルヴィンが復調すれば、うちにはブンデストップクラスのGKが控えているということ。彼が不在なら僕がドルトムント戦でみせたようなプレーで残留をつかみとる」と意気込みを語った。


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