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2017年07月09日

36選手を抱えるも、焦りはないロイター氏

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現在アウグスブルクでは、総勢36選手を抱える大所帯となっているが、南チロルで行われているトレーニングキャンプでは、さらにユースの選手を5人帯同させて実施。各ポジションには3選手がそれぞれ配置されるほどの陣容となっており、マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は、「定位置争いをピッチからひしひしと感じるね」と喜びをみせた。

「もちろん選手の数を減らしていかなくてはならないことはわかっている、人員過多の状態だよ。しかしまだ準備期間の序盤なんだ。まだまだ時間はあるよ。今はプレーすることが優先的であり、どの選手にもアピールのチャンスがある。ただまだどの選手が22名に入るかの判断は時期尚早だよ」

つまりはアウグスブルは「基本的にクオリティをもった選手を手放すようなことはしない」スタンスであり、先日母国パラグアイのメディアから移籍希望が伝えられたラウル・ボバディジャについては、「彼はクオリティをもったプレーヤーだ」とコメント。記事については「大げさに考えていない」との見方をしめし、「彼は休暇からとてもいい状態で戻ってきた」と満足感を示した。

さらに移籍の可能性がある選手の一人が、インテルからの関心がつたえられたコンスタンティノス・スタフィリディスだが、ロイター氏によれば「具体的なオファーは、まだ届いてはいないよ」とのこと。なお同選手は現在、肋骨の問題により練習参加を見合わせており、発熱を抱えるショウン・パーカーとともに月曜からの参加が見込まれている。