ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年07月05日

アウグスブルクがグレゴリッチュとコルドバ獲得に成功

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アウグスブルクが2選手の補強に成功した。一人目はハンブルガーSVからミヒャエル・グレゴリッチュを、もう一人はベネズエラからセルヒオ・コルドバを、それぞれに迎え入れている。

オーストリア1部で、史上最年少ゴール(15歳と361日)を決めたグレゴリッチュは、2011年にドイツへと渡りホッフェンハイムへと移籍。しかしそこでは思うようにことがg運ばず、レンタル移籍を繰り返し、2015年にハンブルガーSVへと加入した。

FWのポジションであればフレキシブルにプレー可能な23歳は、これまでブンデス1部55試合に出場して10得点、2部では40試合に出場して8得点をマーク。だが昨季後半戦では負傷などもあって思うように出場機会を得られず、さらにライバルのウッズが契約を延長したことから、今夏には新天地を模索。

グレゴリッチュは「アウグスブルクは成長のために正しい場所だと感じている。ここは全てが僕にマッチしているよ。一緒にクラブとともに大きな飛躍を果たして行きたい」と意気込みを示している。

また19歳のMFコルドバは、今夏のU20W杯では188cmと大柄な身長をいかしてFWとしてプレーし、4得点をマークするなどチームに貢献。移籍を決断した理由については「ブンデスは僕にとって大きな挑戦だよ。信頼とチャンスを与えてくれたクラブに感謝している。早く慣れて成長していき、チームの目標達成の助けとなりたい。」と語った。


マネージャー:シュテファン・ロイター
…グレゴリッチュについて
若く、得点力をもった選手であり、ブンデスでの経験も併せ持っている。さらにオフェンスでは複数でプレーすることも可能だね。彼がアウグスブルク入りを決断してくれて嬉しく思っているよ。

…コルドバについて
若い才能を迎え入れることに成功した。U20W杯ではそのクオリティをいかんなく発揮していたよ。ブンデスでもやっていけるだけのポテンシャルをもっていると確信しているし、成長のためには十分な時間も与える考えだ。

監督:マヌエル・バウム
…新たなシーズンに向けて
タフなシーズンになるだろうね。ただ資金力だけで力を測れるものではない。メンタリティもとても重要な要素となるのだ。その点でみれば、我々はメンタル力をもったチームだし、チームとしての考えを持つことが重要になってくるよ。ブンデスでは上位4クラブ以下は混戦だ。つまりどのチームも相手を倒す可能性を秘めている。現在はチームは大所帯だが、どう組織化していくかがポイントだ。いいトレーニングフォーメーションを準備しておかなくてはならない。しかし編成については満足しているよ。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報