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2017年09月08日

アウグスブルクの20歳コルドバ:ブンデスとA代表デビュー、そしてブンデス初得点と代表で決勝点をアシスト

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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この数週間は、セルヒオ・コルドバにとってめまぐるしい日々となった。今夏にブンデス挑戦を決断した20歳のベネズエラ代表FWは、そのデビュー戦となった前節のグラードバッハ戦にて、試合の終盤に貴重な同点弾を決めて勝ち点1をもたらし、さらにこの代表戦期間では先週木曜にA代表デビュー。火曜日のアルゼンチン戦でも出場し、そこでも試合終盤に勝ち越し点をアシストする活躍を披露したのである。

「これらはセルヒオが、どれほどのクオリティを持っているのか、そしてベネズエラでどのような立場にいるのかの、1つの証となったね」と、マヌエル・バウム監督は目を細めた。ただその一方で、まだ20歳の若者に一気に押し寄せた幸運によるメンタルへの影響も危惧されるところだが、指揮官は「彼はしっかりとした若者だよ。うまくやっていける」と不安視は特にしてはいない。

しかしながら決して代表戦期間は、バウム監督にとっていいことばかりではないことも確かだ。2試合に出場した疲労はもとより、南米からの長距離移動に加え、到着は木曜夕方と誰よりも遅くに合流することになる。そのためケルン戦での起用については「まずは状態をみてからじゃないとね」とバウム監督。ただそれでも先発起用については、それらの理由に加え、まだ加入まもないことからも時期尚早だとはいえるだろう。


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