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2017年09月18日

カイウビーの25m弾に、フラデツキー「許されないこと」

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昨シーズンはホーム戦で強さを発揮して、一時は上位争いを演じたアイントラハト・フランクフルト。しかしホーム初戦のヴォルフスブルク戦では0−1で敗戦、さらに週末に行われたアウグスブルク戦でも、一時はリードしながら逆転負けを喫した。

この日、膝の負傷から回復し、ボランチとして出場した長谷部誠は、「僕たちは非常に、真ん中から崩しにかかっていたところがあったと思います。でももっとサイドをうまく活かすべきだった。でもそれができなかったように思いますね」と分析。

またルーカス・フラデツキーも、「まるでヴォルフスブルク戦のようだったよ。チャンスはつかんでも、なかなか得点にまでは至らないんだ」と述べ、「特に前半はあまりに物足りなかったよ」と振り返っている。

しかしながら逆転弾となった2失点目については、前に出すぎたところを相手FWカイウビーに、25mの距離からのロングシュートを決められており、「そこまで大きなミスではないけど、でもあってはならないこと」と反省。

一方で、ベンチスタートから決勝点を決めたカイウビーの方は、「実は今週はずっと、あの形を練習していたんだよ。そして練習ではほとんど決めることができていたよ」と、してやったりの表情を浮かべており、さらに「最後にフランクフルト戦でゴールを決めたときも似たような形だったんだ。初めてやったわけではないよ」とも明かしている。


一方で、ティモシー・チャンドラーは「幸運にも、僕たちはタフなスケジュールのなかにいる。すぐにまたいいところを見せられるチャンスでもあるんだ」と前を向き、またフラデツキーは水曜日に行われるケルン戦、そして土曜日に行われるライプツィヒ戦とのアウェイ戦での連戦にむけて、「アウェイ戦の方が少しいい結果が残せているからね。理由はわからないけど、たぶんより守備的にプレーできているのかな」との考えを述べた。


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