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2017年12月02日

ブンデス初先発のトミー「もっと先発できるように」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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この時を長年待ちわび続けていた・・・。前節に行われたヴォルフスブルク戦にてエリック・トミーは、遂に先発メンバーの一員としてはじめて、ブンデスリーガのピッチに立ったのである。

2010年からアウグスブルクに在籍し、2014年にはトップチームデビューを果たしていた23才のウィンガー。その後に2部カイザースラウテルン、そして3部ヤーン・レーゲンスブルクへとレンタル移籍を経て、そこでは37試合に出場して2部昇格に貢献(8得点7アシスト)。

そこでレーゲンスブルク側は、ひきつづきトミーのレンタル移籍の継続を希望していたものの、「アウグスブルクで頑張っていきたいと思った」というトミーは残留を決意。しかしここまでは右サイドはシュミットとヘラー、左サイドにはカイウビーとベテランの壁に阻まれ、この日まで4試合の途中出場に止まっているところだった。

しかしバウム監督は「練習で取り組む姿勢」と、「メンバーから外れても決して意気消沈しない姿勢」を評価。今回の先発起用については「まったく理にかなったものだったし、いいプレーを見せてくれたね」と評価した。

一方のトミーは、「ブンデス1部で先発出場するというのは、誰もが夢見る新刊だよ。これからもがんばっていって、そして先発出場のチャンスをつかみたい」とコメント。バウム監督は起用法について明言することはなかったのだが、果たして若きウィンガーは再びチャンスを手にすることができるだろうか?


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