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2018年02月06日

待ち望んだ得点を決めたヴァルトシュミットとリヒター

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週末に行われたフランクフルト戦では、特にゴールを望む2人の選手が得点をマーク。3−0と快勝をおさめた。そのうちの選手の一人が、ミヒャエル・グレゴリッチュだ。昨夏にハンブルクから加入した同選手は、即座にアグスブルクのオフェンスを牽引する活躍を披露するも、第17節以降は無得点が続きkicker採点平均4と不振に。しかし後半76分にセンタリングをカイウビーがPA内で頭でつなぐと、それをグレゴリッチュが押し込み今季9得点をマークした。

「カイウビーがうまく見つけてくれたし、僕はあとは足で合わせるだけだった。あの時点でほぼ勝負ありという感じだったよ」とチームメイトを賞賛。「試合に勝てたこと、そして得点できたことはよかった。今日はそれが重要なことだ。」と述べ、「こういう日のあとはよく眠れるよ。親友4人が試合を見にきて、彼らの前でははじめてゴールを決めることができたしね」と喜びを語っている。


もうひとりゴールを決めたのが、バウム監督が「これこそアウグスブルクが進むべき道だ」と胸を張った、アウグスブルクユース出身のマルコ・リヒターだ。この日の試合では、ユース出身選手はフラムベルガー、ダンソと3人出場したが、この日ブンデス2試合目の出場となったリヒターはブンデス初得点をマーク。それだけでなく、試合終了間際には「パスミスを狙っていた」と同選手が胸を張ったプレーで、3得点目につながる好プレーをみせた。しかしながら20歳の若手FWはしばらくの間離脱を余儀なくされることに。右足首の内側側副じん帯を損傷していたことが明らかとなっている。

その一方で累積警告からあけるラニ・ケディラは今節から再びオプションに。なお今夏にロシアワールドカップに出場するチュニジア代表からの招集を受けたが、「名誉に思う」としながらも言語の問題、そしてこれまで出場権獲得のために戦ってきたチュニジア代表の選手への敬意を配慮して参加を辞退することを明らかにした。


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