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2018年02月08日

この半年で因縁の対決となったライプツィヒvsアウグスブルク

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この半年の間で、アウグスブルクとライプツィヒとの間では、二つの大きな因縁が生まれた。まず1つめとなったのが、前回にアウグスブルクで行われた対戦でのこと。その際にアウグスブルクで主将を務めるダニエル・バイアーは、卑猥なジェスチャーを示して相手指揮官ラルフ・ハーゼンヒュットル監督を侮辱。その後に舌戦へと発展する結果となったのである。

だがそれから半年が経ち、ハーゼンヒュットル監督は「バイアーの件についてはすぐに決着がついている。彼の謝罪はしっかりと受け入れている」とコメント、「私自身冷静さを失ったところもあったし、そういうところは基本的には自分でも嫌なところなんだ」と言葉を続けた。


もう1つの因縁となったのが、アウグスブルクのホフマン会長が、レッドブル社からの強い支援を受けて飛躍をみせるRBライプツィヒのライセンス交付に異議を唱えたものであり、先日連邦官報が報じたところでは同社からの債務は実に8000万ユーロ。地元紙はこのことが選手獲得や延長の鍵となったと報じている。

一方でライプツィヒのハーゼンヒュットル監督は、アウグスブルク戦を前に「彼らは非常にいいシーズンを過ごしているし、フランクフルトから印象的な快勝をおさめ、前回は我々は0−1で敗れてもいる。バウム監督は分厚いディフェンスを敷いてくる監督だ。ただホーム戦だから勝利したい」とコメント。


アウグスブルクのバウム監督は、大きな2つの因縁に注目が集まりながらも「どの試合にも熱くなるものだし感情的になるもの。ただ我々にはサッカーのこと以外について思いを巡らせる余裕などない」との考えを強調し、「今回の試合はとても難しいタスクだ」と言葉を続けた。


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