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2018年02月18日

ゴメス復調、フィンボガソンにも「明らかな改善」

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アウグスブルクとの最近11試合での対戦では、実に7敗も喫しているシュトゥットガルト。「この流れを変えなくては」と、意気込みをみせたタイフン・コルクート監督は、あくまで「データにとらわれることなく、ピッチでパフォーマンスを発揮すること」もまた要求。アウグスブルクについては、「とても安定したシーズンを過ごしておる、一体感をもって、自分たちの力を最大限に発揮する試合を頻繁にみせている」との評価を述べた。

そこで選手たちには「アクティブに、自分たちのサッカーを貫くこと」を要求。「どの位置にラインを敷くかに関わらず、コンパクトに一体感を持って全員サッカーで食い止めていきたい。全力を出し尽くせば結果のついてくるさ」と語っている。

なおこの試合では、感染症を患っていたゴメスの復帰が見込まれており、アウグスブルクの若手DFケヴィン・ダンソは「もしも自分が出場するチャンスを得たならば、全力を尽くしてマリオ・ゴメスを止めにいく。これまで彼が積み上げてきたキャリアは素晴らしいものだ。今回の対戦を楽しみにしているし、自分の力を活かして立ち向かっていきたいと思う」とコメント。


アウグスブルクのマヌエル・バウム監督は「シュトゥットガルトは、非常に明確に、シンプルなストラクチャーをもったチームだ。そして彼らにはツィーラーやゴメス、アオゴ、ベック、そしてバートシュトゥーバのようなドイツ代表経験のある、経験豊富な選手たちが揃っている。いいチームであるのは確かさ」と語った。

「順位表だけて自分たちの立ち位置を判断するものではない。そういった部分を考えてみても、今回の下馬評で優位なのはむしろシュトゥットガルトの方のように思うね。非常に闘争心あふれる試合展開となることだろう。」

その一方で、ふくらはぎに負傷を抱えるアルフレッド・フィンボガソンについては、「明らかに改善点が見られている。ただどのタイミングで復帰させるかについては、しっかりと見極めていかないとね」とのこと。

また今冬にシュトゥットガルトに移籍したエリック・トミーにとっては、古巣との最初の試合ということになるが、シュトゥットガルトのタイフン・コルクート監督は「ここまで彼はいいプレーを見せている。クレバーな選手だ。」との評価を示している。




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