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2018年02月24日

バイアー欠場でアウグスブルクの主将代理は?

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今回は月曜開催ということで、ドルトムント戦にむけて木曜日から再始動したアウグスブルク。そのなかには2週間離脱が続いていたマルコ・リヒターの姿が見受けられた。

20歳のMFは2月はじめに行われたフランクフルト戦にて、途中出場からブンデスリーガデビューを果たしており、さらにそこでブンデス1部初得点もマーク。だがさらにこの試合で足首に負傷を負い、これまで休養を余儀なくされていた。

しかしながらこの日は個人練習を行う姿が見受けられており、順調にいけばチーム練習復帰もそう遠くないうちに果たすことができるだろう。そのほかアウグスブルクではアルフレッド・フィンボガソン(ふくらはぎ)とジェフリー・ハウウェーレウ(膝)、そして累積警告による出場停止で主将のダニエル・バイアーが欠場ということもあり、選手評議会メンバーではフィリップ・マックスただ一人というなかで、どの選手が主将を務めるかにも注目があつまる。

ただしマヌエル・バウム監督は「うちにはリーダーシップを発揮できる選手はたくさんいる、主将のマークがあろうがなかろうがね。代理の主将が必ずしも選手評議会のメンバーである必要はない。」とコメント。そのほかの可能性としては守護神マルヴィン・ヒッツ、そしてマルティン・ヒンターエッガーの可能性もあるだろう。

そのヒンターエッガーは「誰がキャプテンマークをつけても同じことさ」と強調し、また今冬加入で活躍をみせるドルトムントのミシー・バチュアイについて「まだどう対処したらいいかわからない。ただ手強い相手だよ。それにドルトムントは必勝体制で臨んでくることだろうね」と警戒。バウム監督も「全体でカバーして行く必要がある。彼らはとても安定していて、アタランタ戦では勇猛果敢な姿勢もみせていた。」との考えを示し、特に長期離脱から復帰しチームを牽引するマルコ・ロイスに対する賞賛を述べた。

またマネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は「多くの離脱者を抱えてしまっているが、しかしながらチームがうまくカバーしてくれると思う」と期待感を示し、ここのところは精彩を欠く戦いを見せているものの「また勝利を収められるようになるさ。ただ確かにドルトムントはタフな相手ではあるがね」と言葉を続けている。


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