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2018年05月07日

最後のホーム戦を迎えたヒッツ、新天地については「ノーコメント」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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アウグスブルクでの最後のホーム戦を戦い終えたマルヴィン・ヒッツ。5年間にわたりアウグスブルクのゴールを守り続けてきたスイス代表GKは、今季いっぱいで契約を満了し、そのままチームを後にすることに。すでにドルトムント入りの情報が流れているなか、kickerとのインタビューにて自身の今の心境について語った。

…アウグスブルクでの最後のホーム戦を終えて。
胃がチクチクしたね。これが最後だという気持ちはどうしてもでてくるものだから。時間がたつにつれて、そういう気持ちをみせないようにしていかなくてはならなかったし、最終的には試合では、いつも通りにできていたと思う

…アウグスブルク時代を振り返って
2013念に下した決断は正しいものだった。気持ち的にも、私生活の面でも、プレーの面でも素晴らしい、とても密度の濃い時間を過ごすことができたよ。なにも物足りないことなんてない。ここのファンは選手をさらに成長させてくれるし、この街でとても居心地よく過ごすことができる。そこでとてもたくさんの経験をしたよ。残留争い、EL、そして中盤でリーグ戦を終えることもね。ほとんど退屈なことなんてなかった。

…移籍を決断した理由について
難しい判断だった。自分とアウグスブルクにとって、ベストだと思う決断を下したよ。それが移籍するということだったんだ。僕個人としては、他のことに挑戦したいという気持ちがあったからね。目標を達成したいし、そのために努力をして、そしてさらなる成長をみせていきたい。しっかりと考えて決めたことなんだ。

…移籍先について
僕はこの5年間で、自分個人の将来についてコメントしたことは一度もなかった。契約のことについてもね。ただ言えることは、僕は来年からはここにはいないということ。いろんな噂が出るのは普通のことだし、僕は何もいえない。これから何度か同じ質問を受けても同じことを言うよ。

…スイス代表での先発争いについて
目標は先発GKになることだ。でもこのコメントは、決してケンカを生むために言うのではないよ。

…昨年に起こった移籍騒動について
あれはそう簡単なことではなかった、僕の家族にとってもね。たくさんの噂がでてしまって、なかなか落ち着かなかったよ。でも僕は昨夏に移籍しようとは思わなかった。クラブへのロイヤリティが無いとい言われないように、パフォーマンスで結果を出そうと思ったよ。最終的にそれができてよかったと思う。多くの人が僕はあまり感情がないとか、冷静にプレーしているとか思ったかもしれない。でも僕のことを知っている人は、僕がこの状況を克服できる人間だということも知っているよ。チームもいいシーズンを過ごせたし、いい成長をみせた。いい気持ちをもってここを後にすることができる。


 


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