ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年07月06日

アウグスブルク、そしてオランダ代表での野心に燃えるハウウェーレウ

FC Augsburg
FCアウグスブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


今夏ではこれまでアンドレ・ハーン、ユリアン・シーバー、フレデリク・イェンセン、そしてフェリックス・ゲッツェを獲得してきたFCアウグスブルク。守備の要ジェフリー・ハウウェーレウは「ここまでクラブはいい仕事をしてきたと思うよ。昨年よりもパワーアップしたと思う」とコメント。さらに「もちろん、どのアウグスブルクの重要な選手も、このままとどまってくれるように願ってるところさ。それなら選手層は厚いままだ。多くの選手が今シーズンに向けて期待感をもっている」とも付け加えている。

昨シーズンは降格候補として名前があげられながらも、最終的には12位でのフィニッシュを果たした。それでもハウウェーレウは満足感を示すことなく「僕たち全員がさらなる高みをめざしている」と述べ、「昨シーズンは確かによかったけど、でも最終的にはもっと上にいけることも可能だった。1部残留だけでは満足できないよ。僕たちは決してアンダードッグではないところを見せていた」と強調。

その一方で、ステップアップという点では、移籍も視野には入れていないのだろうか?「アウグスブルクで僕はとても居心地よく過ごしているし、通常通りならこのまま残ることになるだろう」とハウウェーレウ。アウグスブルクとの契約は2022年まで残されている26才のCBは、「でも選手とクラブにとって魅力的なオファーが届けば、そのときは話し合わなくてはならなくなるもの。でもここで僕は満足しているということ」と言葉を続けた。

そのハウウェーレウの野心はクラブだけにとどまることなく、オランダ代表にも向けられている。招集の期待の声は大きいものがあるのだが、しかしながらロナルド・クーマン監督からのお呼びの声はまだかかっていない。「それは難しいテーマだよ」と語った同選手は、「チャンスを得るのにふさわしいとは思う。でも監督の決断もアクセプトしないとね」とも述べている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報