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2018年07月11日

一時、行方知らずとなっていたカイウビーがアウグスブルクに到着

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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カイウビーが再びアウグスブルクへと戻ってきた。今夏の休暇を無断で延期し、7月1日に行われた乳酸テストはおろか、その後に南チロル地方で行われたトレーニングキャンプでも不参加となっていた29才のブラジル人FWは、これからクラブ首脳陣へその理由を説明することになり、これから処分を受ける可能性もある。

当初クラブ首脳陣は、そもそもカイウビー自体がどこにいるのか。その所在さえも確認することができなかった。連絡を試みたもののコンタクトさえとることができず、最終的にブラジルにいることが確認されたのは3日目のこと。

南チロルでおこなわれていたトレーニングキャンプでは、マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏もマヌエル・バウム氏も、ともにこのことへ距離を置く姿勢を示していたものの、これから処分等の判断に迫られることになる。

週末にバウム監督は「彼がここにもどってきて、そしてどういう説明をするか。まずは状況についてクリアにすることだよ。それから我々は改めて、何をすべきであるかの判断を下していくことなる」とコメント。

なおカイウビーが無断で母国に残ることは、アウグスブルクにとって何も今回が初めてということではない。2017年冬に同選手はリハビリと称して、無断で母国に滞在し続けたということがあった。

アウグスブルクでは以前に、度重なる規律違反から、ダニエル・オパレを契約満了となるまでの残り半年間を出場停止処分にしたという過去もあり、確かに契約は2020年まで残され、プレー面での重要性を示したカイウビーではあるのだが、今後の対応に注目されるところだ。


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