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2018年07月26日

宇佐美貴史、個人的な理由でアウグスブルク合流が遅れる

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 今夏にロシアで行われたワールドカップに参加していた2選手、アイスランド代表アルフレッド・フィンボガソンと、韓国代表ク・ジャチョルが木曜日にチームへと合流した中、もう一人合流予定となっていた宇佐美貴史の姿はみられなかった。アウグスブルクが発表したところによれば、日本代表MFは個人的な理由によりまだ日本に留まっているという。

 そのため金曜日からオーストリア・レンゲンフェルトにて行われるトレーニング・キャンプへ、フィンボガソンとク両選手はチームにそのまま帯同するものの、宇佐美貴史の合流はまだ未定のままとなった。なお同選手は昨季にレンタル移籍していた、今季の昇格組フォルトゥナ・デュッセルドルフへの移籍を希望。リーグ戦28試合に出場して、8得点3アシストをマークしているが、現状のままであればアウグスブルクでは激しいウィングでの定位置争いが待ち構えているところだ。

 一方でデュッセルドルフも宇佐美貴史の獲得を希望しているものの、まだ移籍成立には至らずにいる。「我々はフォルトゥナ・デュッセルドルフとは答えを見つけられなかった」と、マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は6月おわりに語っていた。なお移籍金としては300万ユーロを求めているとみられる。

マルセル・ヘラー、ダルムシュタット復帰間近

 ただそのアウグスブルクのウィングから、一人のベテラン選手の移籍が間近にまで迫っている。マルセル・ヘラーが古巣2部ダルムシュタットへ向かうことになるようだ。まだクラブからのコメントは得られていないものの、間も無くして成立する可能性はある。2013〜2017シーズンまで同クラブでプレーしていた快速ウィンガーは、その後にアウグスブルクへと移籍して2シーズンでリーグ戦24試合(2アシスト)出場している。


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