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2018年07月29日

宇佐美貴史のデュッセルドルフ移籍へ進展、ロイター氏「良い流れ」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 日曜日から行われるトレーニングキャンプには、「個人的な事情」により日本にまだ留まっているために、アスレティックトレーナーとコンタクトを取りながら調整を続けている宇佐美貴史

 その一方で宇佐美自身は、昨季に2部優勝に貢献したデュッセルドルフへの完全移籍を目指しており、そのデュッセルドルフ側もそれを目指して移籍交渉に臨んではいるものの、ガンバ時代に支払った移籍金の倍額を要求しているとも伝えられるアウグスブルクとの交渉は難航をみせていた。

 特にアウグスブルクで過ごした1年間ではバックアップ以上の役割を得られていなかった宇佐美にとって、今季もさほど大きな状況の変化が見込めないであろう古巣への復帰よりも、主力として活躍をみせたデュッセルドルフでのブンデス1部での戦いを希望することは理解できることだ。

アウグスブルクに移籍した初年度の2016/17シーズンでは、宇佐美貴史はリーグ戦11試合の出場にとどまっており、その大半はジョーカーとしての起用となっている。アウグスブルクとの契約2020年まで。

 なお移籍交渉の現状について、そのアウグスブルクのシュテファン・ロイター氏は土曜日の時点では発言を控えてはいたものの、しかしながら日曜日には「比較的まだ先行きが見えないところはある」としつつ、「だが良い流れできているとは思うね」と言葉を続けており、ここにきて移籍成立にむけて明らかな進展が見受けられている。



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