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2016年06月06日

新たなチャンスに燃えるハイロヴィッチ

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Bosnia And Herzegovina v Denmark - International Friendly

先日のスペイン代表戦でもボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表の一員として参加したイゼト・ハイロヴィッチ。2014年のワールドカップで活躍をみせ、ヴェルダー・ブレーメンへと加入したウィンガーだが、しかし途中から就任したスクリプニク監督がウィングを起用しないひし形の中盤を好んだこともあって出場機会は制限されたものとなり、今季はスペイン1部の昇格組エイバルへレンタル移籍。だがここでもわずか172分の出場時間にとどまった。


新たにマネージャーに就任したバウマン氏は、「イゼトはここでアピールしたいと燃えている」と語っているように、来季に向けた始動の際には姿を見せることになるとは見られるが、その一方でレンタルや売却の可能性も。しかしスクリプニク監督は最近、システムをウィングを起用する4ー1ー4ー1に変更していることは、ハイロヴィッチにとっては好材料だ。
imageロレンツェン「できればドイツ代表で」


メルヴィン・ロレンツェンがジンバブエ代表戦でウガンダ代表としてデビューをはたした。しかし代表チームが確定することになる続くワールドカップ予選での参加は見送っており、ブレーメンの若きFWはまだ、どの国を選択すべきか答えを出せずにいる。


ウガンダ人の父とドイツ人の母を持ち、イギリスで生まれた同選手はいずれの国の代表出場資格を有しており、本人はできることならばドイツ代表としてプレーしたいとの希望を明かした。しかしウガンダ代表が3カ国の中で最も可能性があることは確かで、パイオニアとしてチームをけん引していくことも魅力的なことだとはいえるだろう。
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ヴォルフの復帰時期は未定


この日28歳の誕生日を迎えたラファエル・ヴォルフ。これまで背中の問題に苦しめられ、3度に及ぶ手術の甲斐もなく、マネージャーのバウマン氏は「今夏のスタートには間に合わない」とコメント。いまだ復帰時期は不透明となったままだ。ブレーメンではヴィートヴァルトが守護神として君臨しており、さらに期待の若手ツェッターラーも控えているところ。さらにブレーメンではベテランGKを加えたいとも考えており、スウォンジーからレンタルした37歳のトレメルの保持の可能性もあるようだ。バウマン氏は「当然、市場に目を向けているよ」と語った。


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