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2016年07月05日

ウジャーの中国移籍が間近に

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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アンソニー・ウジャーの中国への移籍が迫っているようだ。移籍先と見られているのは遼寧宏運で、同クラブには同じくブレーメンから移籍したアッサニ・ルキミアも在籍している。


これはウジャーの母国ナイジェリアのインターネットサイトで報じられたもので、kickerも確認をとった。


すでに冬にもウジャーには遼寧宏運からオファーが届いており、そのときの移籍金額は1300万ユーロ、サラリーは年俸600万ユーロと見られており、今回も同じ内容となっている模様。


冬にもこの移籍が報じられたとき、ウジャーは「僕はアフリカからきたし、こういうオファーはかんがえることになる」との見方を示している。


なお節約政策をすすめるブレーメンが昨夏に、ウジャー獲得でケルンに支払った金額は450万ユーロだ。


たとえウジャーが移籍するとしてもピサーロが延長、ヨハンソンが負傷から復帰しているところであり、さらにティーがザンクトパウリから復帰、ドレスデンからアイラースを獲得、若手のエッゲシュタインなど、FWの獲得は最優先課題にはならないだろう。


imageその一方で今夏にグラードバッハへと移籍したCBヴェステルゴーアの穴埋めを目指しているマネージャーのバウマン氏。


アイントラハト・フランクフルトのダビド・アブラームについて「興味深い」としながらも、昨季31試合に出場した元アルゼンチンのユース代表について「フランクフルトが売却の意思がないと伝えてきた。これはアクセプトするしかない」と獲得を断念したことを明かした。


フランクフルトではアンデルソンとルスが長期離脱中にあり、さらに先日はザンブラーノのロシア移籍が伝えられたばかりだ。


バウマン氏は「これからも集中して、この問題に取り組んでいく」との考えを述べている。


imageまたバウマン氏は負傷から復帰を目指しているヨハンソン、ヤタバレ、バルグフレーデ、ヴォルフ、ツェッターラーらについては「予定通りきているよ。改善が見られてうれしいね」とバウマン氏はコメント。ただし「長期離脱を余儀なくされたところもあるし、完調を果たすにはもう少し時間が必要だろうね」との見方をを示した。


つまりは今はまだランニング中心の練習をしているところだが、金曜日からチーム練習に参加。順調にいくならば、7月終わりのツィラータールでのキャンプに間に合うかもしれない。

 


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