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2016年07月19日

グリリッチュが大腿筋を負傷、3週間の離脱へ

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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先日定位置争いへの意気込みを語っていたフロリアン・グリリッチュだが、しかし20歳のオーストリア人MFに不運が襲った。右大腿筋に筋損傷かかえていたことがあきらかとなった同選手は、これからしばらくの間、休養を余儀なくされることになる。


ノイルッピンのトレーニングキャンプでは、中耳炎のために出遅れていたグリリッチュ。そして土曜日に行われたリューベックでのテストマッチでは負傷を抱えることになり、月曜日に受けた精密検査の結果、これからおよそ3週間の離脱に入ることが判明した。


スクリプニク監督は「この時期での離脱は、特にフロにとってもちろんとても残念なことだよ。いいシーズンを切るためには、どの選手にとっても大事な時期だからね。しかし早期復帰のために全力を尽くしてくれることだろう」とエールを送っている。


imageユヌゾヴィッチ「移籍を自ら希望しているわけではない」


その一方で同じくオーストリア人MFのズラトコ・ユヌゾヴィッチについては移籍の噂が浮上しているが、ユーロを終えて戻ってきたMFは「移籍の理由があるわけではない。ここにいて嬉しいよ」と語った上で、ブレーメンとは「見合ったオファーがあった時にだけブレーメンは交渉に応じる用意がある」と話したことを明かし、フェアなブレーメンとの関係ついて感謝の気持ちを述べた。ただしこれは残留宣言ではなく、先日のウジャーの例を挙げた上で「この世界では一気に進んでしまうこともある」との見方も示している。