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2016年08月05日

ブレーメン、サネ兄を獲得

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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既報通りブレーメンは、エイバル移籍のガルベスの後釜として、ボルドーからラミーヌ・サネを獲得した。ガルベス移籍で150万ユーロを手にしたブレーメンだが、サネはボルドーとの契約を今季いっぱいまで残していたものの移籍金なしで加入する。


ハノーファーに在籍するサリフ・サネの兄で、身長192cmを誇るCBの獲得に、マネージャーのバウマン氏は「アレックスの移籍に早く対処できてよかった。経験ある、空中戦と対人戦での強さをもった、ボルドーで主将も務めたリーダーシップを取れる選手だよ」と評価。


またセネガル代表として35試合に出場している同選手は、「ブンデスのことは数年間チェックしてきたし、あの雰囲気でプレーするのは楽しみだね。特にブレーメンでというのは刺激的だよ。チームの成功のために貢献したい」と意気込みをみせた。


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プレステでは「ずっとブレーメン」


弟のサリフとは「とても仲がいい」というサネは、TVで試合をする際には、サリフはチェルシーをよく選択し、自身はブレーメンを選んでいたことを明かしている。「ジョアン・ミクーにはまっていてね」


ただブレーメンでのピッチに実際に立つ日はまだ未定のままとなっており、膝の負傷から復帰を目指しているサネは、まだ数週間は離脱を余儀なくされる見通しだ。


なお今回の移籍に際しては「ドイツとイギリス」からの関心があったとのことだが、「ブンデスが僕には魅力的だった」とコメント。同国出身で昨季にブレーメンでプレーしたパピー・ジロボジからは、ブレーメンについていい話しか耳にしなかったという。


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先日のクルーゼの加入に伴い、定位置争いに向けて暗雲が立ち込めてきたラシュロ・クラインハイスラーについては、バウマン氏は「もしも両者にとってマッチしたオファーなら話し合う用意はある」とコメント。ブレーメンとしてはレンタルで経験を積ませたい考えだが、ユーロで活躍を見せた22歳のハンガリー代表の新天地は、そう遠くないうちに見つかることだろう。