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2016年08月06日

復帰のクルーゼをピサーロと指揮官が賞賛

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先日獲得したマックス・クルーゼが初めての練習をこなした後、ヴィクトル・スクリプニク監督は「ワールドクラスだね」と賞賛、さらにクラウディオ・ピサーロも「プラス材料だね。前線が楽になるよ。名コンビになるか?それは見てみようじゃないか。そう期待しているよ」と語った。


ただヴォルフスブルク時代ではピッチ外のスキャンダルに揺れ、問題児とも揶揄されたドイツ代表FWだが、ピサーロは「僕だって若い時にはそれなりにあったさ(笑。重要なのはピッチでチームのために全力を尽くすことだよ」とコメント、これに指揮官も「もう済んだこと」と同調し、「彼はプロフェッショナルな存在感をみせている。まったく遅れなどないし、コンビネーションやシュート練習でもいい感じだよ」との見方を示している。「リーダーシップをとり、そして試合で違いを生み出してほしいね。クラウディオとともに」


昨季は1トップを採用していたスクリプニク監督だが、システムは4−2−3−1なのか、それとも4−4−2なのか。「うちはフレキシブルだよ」と指揮官。クルーゼも攻撃的ポジションではどこでもプレー可能だ。まずは週末に行われるチェルシーとのテストマッチで、クルーゼ/ピサーロのデュオを目にすることができるだろう。


260x195_pIv9eX2CHZなおその一方でCBについては、新戦力のモイサンデルとディアニェ、そして復帰したカルディローラによる三つ巴の争いだ。


当初はモイサンデルとディアニェによるCBコンビで臨むと目されていたものの、「守備の要になりたい」と燃えるカルディローラがここまで好印象を残しており、スクリプニク監督も「ボディランゲージが別人だよ。とても気に入っている」と練習に臨む姿勢に賛辞を送った。おそらくチェルシーとのテストマッチでは、モイサンデル/カルディローラのコンビで臨むことになるだろう。ただ中期的にはスクリプニク監督は、左でビルドアップに長けたモイサンデルvsカルディローラ、右で身体能力に長けたディアニェvsサネを構想に描いている模様だ。


 


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