既報通りヴェルダー・ブレーメンは２０１７年１月より、トーマス・デラニーを迎え入れることを発表した。


コペンハーゲンに所属する２４歳は、ＣＬに８試合出場した経験ももち、デンマーク代表としても出場した経験を持ち、「伸びしろをもった選手で、クラブでは主将を務めている。若いながらもリーダーとして豊富な経験を持っているよ」とマネージャーのバウマン氏は評価。


一方のデラニーは「１月からブンデスの名のあるクラブに加入できて嬉しいよ。責任を担っていきたいね。冬まではコペンハーゲンのために全力を尽くす」と意気込みをみせている。
ＣＭＦを本職とするレフティは、契約を２０１７年まで残しており、ブレーメンでは昨季に現役引退を撤回して残留したクレメンス・フリッツの後釜として期待されている模様だ。

 

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