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2016年08月22日

バルテルスとフリッツに首脳陣が苦言

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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Sportfreunde Lotte v SV Werder Bremen - DFB Cup

ポカール1回戦でヴェルダー・ブレーメンが見せたものは、闘争心やプレーのみならず、試合中につく悪態の露呈でもあった。後半68分に、主将のクレメンス・フリッツは相手の意図的なプレーで警告を受けることとなり激昂。このことについて、マネージャーのバウマン氏は「挑発されてはいけない」と一喝し、さらに後半82分に今度は、ベテランMFのバルテルスが相手を押して一発退場を受けたことには、「そこから長い距離を走って詰め寄るなんてよくはないよ」と苦言を呈している。


260x195_1g1hOQydzvさらにスクリプニク監督も「あれほどのせられるなんて、ひどいものだ」と批判。両選手に対してはチーム内から罰金が科されることとなり、さらに月曜日にDFBは、バルテルスに対してこれから2シーズン分有効となる、ポカールでの2試合の出場停止処分を言い渡した。


なおこの試合では、ブレーメンでは、グリリッチュが相手が倒れているにもかかわらずプレーを続行し、さらに試合終了後には、守備の要と期待されるベテランCBサネが、相手選手ヴェンデウに幾度も不適切なジェスチャーを示している。


その一方で、ブレーメンはピサーロに続き、マックス・クルーゼも離脱を余儀なくされることになったが、マネージャーのバウマン氏は補強の可能性について、「もしも選手が復帰した場合に、人員過剰の状態となり、別の問題を抱える事になる」とコメント。


Lotte Germany DFB Pokal 1 Runde SF Lotte SV Werder Bremen Trainer Viktor Skripnik Bremen金曜日に行われるバイエルン戦に向け、仮に大幅に入れ替えたくともそうもできないスクリプニク監督は「選手に信頼を与えることも重要だ」との見方を示し、「バイエルン戦でリアクションをみせてもらいたい」と、選手たちの奮起を促した。

 


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