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2016年09月06日

スクリプニク監督「これまでずっと重圧にさらされてきた」

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ポカール1回戦では3部のロッテにまさかの敗退を喫し、さらにバイエルン・ミュンヘンとの開幕戦では大敗を喫したヴェルダー・ブレーメン。


しかしヴィクトル・スクリプニク監督は「私はずっと重圧を感じてきた。パフォーマンスと結果は常に求められている」とコメント、これまでにもブレーメンのスタッフは苦難を味わってきており、「批判の声にも堪えられるくらいの経験は積んできたね」と語った。「我々としては落ち着いて、客観的に物事を見れるようにすることだ。私自身はかわらない。そうなってしまっては、もうヴィクトル・スクリプニクではなくなってしまう」


なお徐々に代表参加選手が戻ってくるブレーメンでは、これから5人の若手選手をU23に送る考えを示しており、指揮官は候補としてウリセス・ガルシアとミロシュ・ヴェリコヴィッチの名を挙げ、さらにルーカス・フレーデ、マルヴィン・ロレンツェン、そしてマキシミリアン・エッゲシュタインの可能性がある模様。一方でエッゲシュタインの兄ヨハネスについては、マネージャーのバウマン氏がすでに、トップチーム帯同を明言している。


またスクリプニク監督は、昨季にスペイン1部のエイバルにレンタル移籍していたイゼト・ハイロヴィッチのメンバー入りについても、明言を避けた。


Sportfreunde Lotte v SV Werder Bremen - DFB Cupピサーロ、ガルシア、そしてニャブリ


なお大腿筋を負傷して離脱が続くクラウディオ・ピサーロとサンチアゴ・ガルシアについては、まだチーム練習参加を果たせておらず、ブンデス第2節での出場が危ぶまれているところだ。


その一方で期待がかかるのが、前日アーセナルから獲得したセルゲ・ニャブリ。果たして左ウィングとトップ下、いずれのポジションで起用する考えを持っているのだろうか?


獲得時にバウマン氏は、クルーゼの負傷があったから動いたと明かしているのだが、そうなるとトップ下ということになる。スクリプニク監督は「ニャブリの父は生れながらのトップ下と話していた」と明かしながらも、獲得からすぐにユース代表へ参加していることもあり「彼が取組んでいるところをみて判断する。ただどのポジションでも、彼がうちのオフェンスの力になってくれることに代わりはないさ」と期待を寄せた。

 


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