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2017年01月26日

ドロブニーに3試合の出場停止、復活に燃えるヴィートヴァルト

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ドルトムント戦での前半39分に、マルコ・ロイスへのファウルで退場処分を受けていたヤロスラフ・ドロブニーに対して、DFBスポーツ裁判所は3試合の出場停止処分を言い渡した。すでにブレーメンは、この判断を受け入れている。

これにより、前半戦では先発GKとしてスタートしながらも、途中でバックアップへと降格したフェリックス・ヴィートヴァルトへ、再びチャンスが訪れることとなった。

「いまチャンスが訪れたね。あとは少しの幸運と適切なパフォーマンスと結果がついてくるなら、僕はそのまま残ることができるだろう」

そう意気込みを見せた同選手は、先発降格を喫したときついて、ヴィートヴァルトは「ポカールで敗退して、さらにミュンヘンで6失点をしてしまった。さらにアウグスブルク戦では決して僕はいいプレーをしていたわけではなかったしね」と振り返り、「スクリプニク前監督は変化を起こす必要があって、その犠牲者が僕になったんだよ」と言葉を続けた。

「ブレーメンでは基本的に、GKには厳しい目がむけられる。それはこれまでのミーリッツやヴォルフにも言えることだ。ヴィーゼの時には65失点していたというのにね。あのときは80点をとったから文句は出なかったのだろうけど、今の僕たちは毎年DF陣が変わるから難しいんだ」

一方で今季に加入したCBニクラス・モイサンデルは、GKの変更について「もちろん理想的なのは1人に固定できることだろうけど、でもヴィートヴァルトは先発GKとしてもプレーしていたしね。異なるクオリティをもった二人だけど、全く新しいGKを迎え入れるわけではないんだから」とコメント。

なおバイエルン戦に向けては、「ドルトムント戦のような戦いができれば、そして全てが僕たち向けの試合展開となるのであれば、勝ち点を得るチャンスはあると思う」と述べ、「アヤックス時代にはバルセロナから勝利を収めたんだ。誰も期待していなかっただろうけど、戦術がものの見事にはまったんだよ」と語っている。

「3バックでゴール前に厚みを持たせることになるだろう。ドルトムント戦では相手をゴールから遠ざけることもできていたし、そう簡単にプレーさせていなかったよ。ただバイエルン戦でもいえるけど本当にレベルが高いね。でもこういう戦いはうれしいんだ。ドイツにきたからには、こういったチームとの対戦が楽しみだよ」


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