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2017年02月27日

ヴィートヴァルト、一転して守護神へ?

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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Wolfsburg Germany 24 02 2017 1 Bundesliga 22 Spieltag VfL Wolfsburg Werder Bremen Schlussjube
週末のヴォルフスブルク戦では、幸運な形で勝ち点3を手にしたブレーメン。その試合でセルゲ・ニャブリとともにチームを牽引したのが、ドロブニーの負傷で先発出場がつづくフェリックス・ヴィートヴァルトだ。

「幸運という言葉だけで片付けられない勝利」と同選手も振り返りながらも、「でもそれを嫌がる選手はここにはいないさ」ともコメント。残留争いがつづき、ヌーリ監督の進退問題が囁かれる苦しい状況のなかで、貴重な勝ち点3を確保している。

一方でチームメイトからは、「ヴィートヴァルトは今日はまた素晴らしいパフォーマンスを披露したね」とヴェリコヴィッチが賞賛。さらに主将を務めたユヌゾヴィッチも先発GK問題について問われ、「ヴィートヴァルトは僕たちから全幅の信頼を受けている」と後押しした。

シーズン当初は先発GKとしてスタートを切ったヴィートヴァルトだったが、チームの不振と監督交代などの荒波にもまれて先発から降格。現在のヌーリ監督はベテランGKドロブニーを先発として指名し、決してパフォーマンスで凌駕していたとはいえないなかで、負傷離脱するまで先発として起用、契約を今季まで残すヴィートヴァルトは非常に厳しい立場へと追い込まれていた。

しかしながらマインツ戦に続く好パフォーマンスをうけて、指揮官も「変更の必要性はない」と太鼓判。このまま先発出場が続けられることになっており、ヴィートヴァルトには一転して、契約延長という話が持ち上がってくるかもしれない。


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