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2017年04月11日

不運の男カルディローラ、しかしブレーメンと延長へ?

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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ヴェルダー・ブレーメンでの不運な男。このタイトルに今季、もっともふさわしい選手が、ルカ・カルディローラだ。足首の負傷により数ヶ月間の離脱を余儀なくされたイタリア人DFは、今度はフランクフルト戦で中足を骨折。今季残り全試合を欠場することが明らかとなっている。

2013年にブレーメンへと加入した元イタリアユース代表主将は、移籍初年度で定位置を確保するも、その後は出場機会を確保できずに新天地を求めダルムシュタットへとレンタル移籍。そこでの活躍がみとめられ、再びブレーメンへともどってきたものの、引き続きスクリプニク監督下ではベンチを温める日々が続いた。

さらに追い討ちをかけたのが、数ヶ月の離脱を余儀なくされた足首の負傷だったのだが、10日前のフライブルク戦で先発として復帰を果たすと、そこでフル出場。続くシャルケ戦、そしてフランクフルト戦でも先発出場をつづけ、チームも2勝1分と好成績をマークしていたのだが、しかしながらまたしても離脱という事態へと陥った。

そんなブレーメンとカルディローラとの契約は今季いっぱいまでとなっているものの、すでにマネージャーのフランク・バウマン氏は延長の希望を明言しており、今回の負傷でも「それが変わることはない」と明言。カルディローラ自身も延長に前向きな姿勢を示しており、ブレーメンでは苦しい時期がつづく27歳ではあるが、ここにきてハッピーエンドを迎える可能性がでてきた。

CBを本職としながらも、左サイドバックとしてもプレー可能なカルディローラは、これまでブンデス通算79試合に出場、1得点をマークしている。



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