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2017年04月12日

S.ガルシア、ブレーメンとの延長の可能性は「半々」

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すでにサンチアゴ・ガルシアが今季限りで、ブレーメンを後にする可能性については指摘されていたのだが、地元紙とのインタビューのなかで同選手は、ブレーメンから提示された延長契約のオファーに対し、不満の表情を色濃く浮かべた。

同選手との代理人との話し合いを終えたあと、マネージャーのフランク・バウマン氏は「いい話し合いだった」ことを強調していたのだが、提示された契約期間はわずかに1年。ガルシアはより将来性ある好条件のオファーを求めており、「僕は28歳だし、自分のことを考えないと。ここにきて4年間、僕は25試合以上でプレーしてきたんだ」とコメント。

フィジカルなプレーをウリとするアルゼンチン人DFだが、しかしながらファンからはその粗暴なプレーとテクニックの不足が批判の対象となっており、契約が今季までということから、話し合いが平行線を辿ればこのまま退団という流れとなる。

だがすでに、ブレーメンはスウェーデン代表ルードヴィヒ・アウグスティンソンの獲得に成功。今冬に加入したデラニーと同様、FCコペンハーゲンで活躍をみせるDFだ。

それでもガルシアは延長の可能性について「半々だ」としているものの、すでに他のクラブの名前はあがっており、選手自身は認めなかったがバレンシアなどが浮上している。

ニャブリ、サネ、バルグフレーデが練習復帰


週末に行われるハンブルクの北部ダービーに向けて、火曜日から始動したヴェルダー・ブレ0面。このタイミングで、3人の主力選手がチーム練習復帰を果たした。

そのうちの一人、セルゲ・ニャブリは「北部ダービーをとにかく楽しみにしているし、プレーできるように期待している。先週はこのためにハードに取り組んできたし、特に痛みもぶり返しも見られていないよ」とクラブ公式にて述べ、「またチームと一緒にプレーできるなんて最高だ。これのままポジティブにいくことを希望している」と語った。

若きドイツ代表ウィンガーは、昨夏にアーセナルから加入すると、ここまでチーム最高となる10得点をマーク。しかしながらここ数週間は、内転筋の問題により離脱を余儀なくされている。

また同じく内転筋に問題を抱えていたラミーヌ・サネもボールを使った練習をおこなっており、北部ダービーでは再びオプションとなることができそうだ。「体調はいいし、もちろんとても楽しみにしている」と同選手はコメント。

さらに度重なる負傷に見舞われ、最近では骨盤の問題によりキムゼー湖ちかくのリハビリセンターで復帰を目指していたMFフィリップ・バルグフレーデも、チームメイトらとともに汗を流す姿が見受けられた。

なおブレーメンでは現在、クレメンス・フリッツとトーマス・デラニーといった、中盤を支える2選手が離脱中にある。


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