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2017年04月16日

ハンブルクのチームバスにペイント弾が投げつけられる

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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第106回目を迎える、ドイツ北部に位置するライバル同士による伝統の一戦、ブレーメンvsハンブルク戦の開始前、スタジアムに向かうチームバスに対してペイント弾が投げつけられた。

バスで破裂したペイント弾からは、ブレーメンのチームカラーである緑と白が色濃く塗りつけられており、窓1枚が破損。ただし今回の件で、特に負傷者はでていないという。

ブレーメンのヘス=グルーネヴァルド会長は、「とても苛立ちを覚える。今回の行動は無神経極まりない。特にドルトムントでああいうことがあったのだから、首を傾げてしまうよ。こんなことはブレーメンのすることではない。多くのファンもこのことに厳しい目を向けていることだろう」と述べ、さらにマネージャーのフランク・バウマン氏も「暴力行為と器物破損について、全く理解に苦しむよ」と苦言を呈している。

なお注目の北部ダービーにさきがけて、ブレーメンの警察は警備体制を強化。騒動の用意をしているファンの数は、およそ600人を見越していた。

なお試合は開始わずか6分に、かつてブレーメンで活躍したハントのアシストにより、グレゴリッチュが先制するも、その後にハンブルク戦11戦無敗だったクルーゼが1得点1アシストの活躍で逆転、ブレーメンが2−1で貴重な勝利を収めている。


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