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2017年05月15日

ブレーメン、ヌーリ監督と延長

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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週末に行われたホッフェンハイム戦では、打ち合いの末に3−5で敗戦を喫したアレクサンダー・ヌーリ監督。

これでケルン戦につづき、2連敗となってしまったのだが、しかし残留争いから一気に欧州の舞台も視野に入れるV字転換を果たした指揮官への評価は変わることなく、フィルブリー代表取締役は、同氏の契約延長に向け「最後の詰め」の段階へと入ったことを明らかにした。

そしてブレーメンは月曜日に同監督との延長を発表。マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は「ここ数週間はいろいろと話し合いを行ってきた。特に重要なポイントとなったのは長期的な継続性だよ。だからこれからもこの道をともに歩み続けられることを嬉しく思う」と喜びのコメント。

一方のヌーリ監督も「我々の歩みはまだまだだと感じているし、これで終わってはいけないとも感じている。クラブからの信頼や、ファンからのサポート、気迫ある選手たちを思うと嬉しさを感じるね」と喜びを述べている。

契約内容の詳細については、特に明かされることはなかったものの、kickerが得た情報によればさらに2019年までとなっていた契約を、さらに2年間延長した模様だ。

今季途中から、ヴィクトル・スクリプニク氏のあとを受けU23から昇格したヌーリ氏は、第20節の時点では4勝4分9敗の成績で入れ替え戦となる16位につけるも、それ以降の11試合で9勝2分をマークし、一躍EL出場圏内である6位へと浮上を果たした。

ここのところの連敗で8位にまで交代したものの、最終節ドルトムント戦ではまだEL出場の可能性は残されており、バウマン氏は「就任当初に課せられた彼の課題は、困難な状況をいかに乗り越えていくかということだった。彼はそれを見事にやってくれたし、後半戦では徐々に順位をあげていくことができているよ。これを結果として結びつけていきたいし、チームを発展させていきたいね」と意気込みをみせている。


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