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2017年05月18日

ドルトムント戦で苦しいやりくり強いられるヌーリ監督

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最終節のドルトムント戦では、欧州の舞台への復帰にわずかな望みをかけて戦うヴェルダー・ブレーメン。前節で出場停止となっていたニクラス・モイサンデルが復帰を果たす一方で、この試合では右サイドバックで先発するロベルト・バウアーが不必要な警告を受けて累積警告により出場停止。


そのためゲブレシラシエを右サイドにうつそうにも、今度はバックアップを務めるサンチアゴ・ガルシアもまたふくらはぎに筋損傷をかかえ離脱。そのためアレクサンダー・ヌーリ監督にとっては、大一番での強敵を相手にして苦しいやりくりを強いられることになる。

まず考えられる対処としては、ウリセス・ガルシアを左サイドで起用することだが、しかし第19節で不甲斐ないパフォーマンスを見せて以降はここまで1試合の途中出場しか得られておらず不安が残る。

もう1つはゲブレセラシエをこのまま左に残し、右に攻撃的なニャブリ、バルテルスを起用することだ。しかしニャブリについては、前節の先発のチャンスを活かしきれなかっただけでなく、右サイドバックは同選手にマッチしたポジションとは言い難い。

またバルテルスについても、最近かつての力を見せ始めてきたマックス・クルーゼとの息のあったプレーもあり、こちらから外すということもヌーリ監督にとっては辛い決断ということになるだろう。


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