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2017年05月19日

ヨハンソン「それならば新天地を模索しないと」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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ブレーメンとの契約を2019年まで残しているアーロン・ヨハンソン。しかし最近ではメンバー入りさえままならない状況がつづいており、なおかつ今夏にはライプツィヒから、ダヴィー・ゼルケ復帰の可能性も伝えられているところだ。

2015年夏に、シャルケへと移籍したフランコ・ディ・サントの後継者として、アルクマールから移籍金450万ユーロで加入した米国代表FW。だが観客席から試合を眺めることは「我慢できない」と地元紙に対して漏らしており、「自分のもっている力を出してもチャンスを得られないのはつらい」と言葉を続けた。

さらにヨハンソンの気持ちを辛くさせているのが、クルーゼとともに2トップを組んでいる選手がバルテルスやニャブリといった、FWを本職とする選手ではないという状況でもあり、「もちろんそれは僕にとって難しい状況だよ」との見方を示している。

ただそれでもヌーリ監督について「苦言を呈するつもりはない」とヨハンソン。「彼はとてもいい仕事をしているし、その結果新しい契約を手にすることもできた。時にはサッカーというのはこういうもの。僕がいなくてもチームがうまくいっている。でも僕自身は、僕がいたって同じように成功を収められたと思うけどね」

そんなヨハンソンには、母国米国からの関心も寄せられているところだが、「それは耳にしたよ」という同選手は、「できればここでまだアピールしていきたい」と意欲的な姿勢もみせたものの、その一方で「チームが僕を必要としていないのであれば、そのときは新天地を模索することになるさ」と語った。


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