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2017年06月19日

ブレーメン、若手SBを2部ザンクトパウリへレンタル

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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2部ザンクトパウリは、ヴェルダー・ブレーメンからルカ=ミラン・ツァンダーを獲得したことを発表した。オラフ・ヤンセン監督は「ルカはとてもよく育成された右サイドバック。スピードにはいいものがあるし、彼の持ち味であるオフェンスへの参加からプレッシャーをかけることができるよ」と獲得した理由について説明している。

なお今回の移籍は2年間のレンタルであり、契約を2020年まで残すブレーメンには、その間に買い戻しオプションは付随されなかった。

ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、「サイドバックでは、うちの定位置争いは激しく、ルカにはザンクトパウリで出場機会を定期的に得られることを願っているよ。とても高いレベルで実戦経験をつむことが可能だ。それによって次のステップへと踏み出せるだろう」とコメント。

一方のツァンダーは「2部では他からの誘いはあったけど、でもここに来たときの感覚と首脳陣との話し合いで納得できた」と述べ、「ここは成長するための最善の場所だと思ったよ。それでここへの移籍をブレーメンにお願いしたんだ。それにここには素晴らしいファンがいて、いい雰囲気があることも知っているしね。全てのパッケージがマッチしたんだよ」と言葉を続けている。

2006年にブレーメンに加入し、21歳となったツァンダーは、2015年にブンデスデビューを果たすも、それ以降はわずか1試合のトップチームでの出場にとどまっており、昨季は下部チームが所属する3部にてプレーしていた。


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