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2017年07月02日

ブレーメン、クラウディオ・ピサーロの退団を発表

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ヴェルダー・ブレーメンは日曜、クラウディオ・ピサーロがこのままブレーメンを退団することを発表した。

マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は「5月なかばに延長しない可能性は伝えていたが、彼との話し合いで結論は準備期間のスタートまで待つことにした」と明かし、「FWの定位置争い」や「若手の存在」といった様々な部分を考慮して、「延長を見送ることにした」と説明している。

一方のピサーロは「ブレーメンのユニフォームの袖を通せたことは、ずっと僕にとって誇りだった。このクラブ、この街、、そしてファンのことは特別な存在として心に残り続けるよ。できればまだここでプレーしたかったけど、でもクラブの決断は受け入れている」とコメントした。

これまで1999〜2001年、2008〜2012年、そして2015年からこれまで、ブレーメンに在籍してきたピサーロは、ブレーメンではリーグ戦206試合に出場して104得点をマーク。

さらにバイエルン時代でもマークしたブンデス通算191得点は、これまでブンデスデプレーした歴代外国人選手の中でトップの数字だ。さらに国内カップ戦でも30得点をマークしており、これも外国人選手記録となっている。

なおバウマン氏は、「クラウディオはレジェンドであり、最高の別れの舞台を用意されるのにふさわしい選手だ」と述べ、現役引退後に「話し合いを行い」引退試合を行う考えも示した。ただし38歳のFW自身はまだ新天地は明らかになっていないものの、現役続行に意欲を示している。

またバウマン氏は、昨季にレンタル移籍していたタノス・ペツォス(フラム)、レヴェント・アイチチェク(1860)、レナート・ティー(ザンクトパウリ)に加え、下部チームに送致されていたサンブ・ヤタバレの4選手に、準備期間ではトップチームには合流しない旨を伝えたことを明かした。


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