ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年07月03日

ユヌゾヴィッチにトルコから関心、M.エッゲシュタインとは延長

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


果たしてヴェルダー・ブレーメンは、セルゲ・ニャブリに続く、さらなる主力選手の流出を余儀なくされるのだろうか?トルコ1部トラブゾンスポルが、ズラトコ・ユヌゾヴィッチ獲得を目指しており、ウスタ会長自らが成立めざしブレーメンに乗り込むという。

一方で、ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、「どの選手も容易に手放すようなことはしない」と強調。「そもそもユヌゾヴィッチ自身から、移籍への希望を聞かないことにはね」と言葉を続けた。

なお水曜日には、ユヌゾヴィッチはいつもとは異なる駐車場に車を止めており、どうやらクラブ首脳陣と移籍について話し合いを行なった模様。

確かに主将のフリッツ、そしてチームの顔であったピサーロがチームを後にした今、代わりにキャプテンを務めていたユヌゾヴィッチの移籍は、昨季の後半戦でみせた大きな飛躍を継続していくという意味で損失だとはいえる。

しかし契約期間は今季いっぱいまでとなっており、もしも延長とならなければ、無償で手放すことになるのだ。逆に伝えられる800万ユーロの移籍金を手にすることができれば、模索しているCB、そしてFWの獲得への大きなプラス材料となることだろう。


その一方でヴェルダー・ブレーメンは、マキシミリアン・エッゲシュタインとの契約を更新したことを発表した。2011年からブレーメンに在籍する20歳のMFについて、バウマン氏は「後半戦では主力としてチームの飛躍に貢献してくれた。これからも彼とともに戦えることを嬉しく思うよ」とコメント。

2014年にクラブ史上2番目の若さとなる17歳でブンデス1部デビューを果たしたど選手は、これまでブンデス1部24試合に出場して1得点を記録。ブレーメンとの契約は今季いっぱいまでとなっていたものの、さらに1年間延長することで合意に達している。

エッゲシュタインは「クラブは成長する機会、そしてブンデスでプレーするチャンスを与えてくれた。これからはピッチでチームに貢献したいと思うよ。昨季はポジティブな道を歩めたと思うし、これからもそれを続けていきたいと思う」とコメント。

ヌーリ監督は「マキシーは責任を担い、そして見事にプレーで貢献してくれた。まだ若いがすでに大きなクオリティをもっており、それにクラブと気持ちを1つにして戦える。これからも一緒に取り組んでいくことを楽しみにしているよ」と、喜びを語った。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報