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2017年08月24日

フィルブリー元会長が今夏のGK入れ替えに苦言

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今夏のブレーメンでは、昨季後半戦で活躍をみせたフェリックス・ヴィートヴァルトとの延長を見送り、イリ・パヴレンカを獲得したことが批判の対象となっているところだが、地元紙とのインタビューにてクラウス・フィルブリー元会長がこのことについて持論を展開した。

「理解できないことは、ゴールキーパーの入れ替えだね。移籍金を支払ってまで獲得すべきだったのだろうか、そもそもヴィートヴァルトよりも必ずしも良いGKであるかわからないような選手を。私の考えでは2人とも同じだけの力をもった選手だとみている。そしてそこでセーブしたお金をFWの補強に回せたのではないか?」

ただ同氏はもう1つ話題となっている、クラウディオ・ピサーロとの延長を見送ったことについては「確かに彼はチームのアイドル的存在ではあるがね」と前置きした上で、「ただ彼ももうすぐ39歳なんだ。もうキャリアの終焉にきている。正直、そこまでピッチ上で助けになれるとは思えないよ」との考えを述べている。

そもそも基本的にフィッシャー氏は、「バウマン氏は素晴らしい仕事をしていると思うし、むしろ彼には金銭面でのサポートが十分に得られていないと感じている」と評価しており、さらにヌーリ監督についても「彼はアイデアマンで、とても創造的だ。私は彼がブレーメンの若手選手だったときから知っているんだよ」と語った。


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