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2017年09月15日

シャルケ戦を前に、自信を強調するブレーメン

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「守備の安定感が、創造性を最大限に活かすためのベースとなるのだ」ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、アレクサンダー・ヌーリ監督への批判の声に対してそう反論をのべた。批判のポイントとなっているのは、ここまで16位につけているブレーメンが、あまりにも守備的に、そして意欲にかけたプレーを見せているというもの。

しかしバウマン氏は「昨季と比較して、明らかに安定感を増した」との見解をしめしており、鹿にちょうど昨シーズンのいまごろは、ブレーメンは開幕から12失点を許して勝ち点0。その結果スクリプニク監督は解任へと追い込まれている。

だが今季に関して言えば、ブレーメンは開幕からホッフェンハイム、バイエルン、ベルリンと昨季の上位との戦いが続いており、そのなかで勝ち点1を確保。「基本的に雰囲気はポジティブだし、欧州で戦うクラブとの連戦だった。」と同氏はむしろ胸を張っている。

その一方でこれから迎えるシャルケ戦については、選手たちに「意欲的な姿勢」と「不安をもたずに」戦うことを要求。またモイサンデルとユヌゾヴィッチを欠くヌーリ監督は「自信をもって試合に臨む。シャルケはいい出だしをみせて自信をもっているだろうがね」と語った。

新戦力のオギュスタンも「僕たちはいいパフォーマンスを見せているし、どんどんよくなっている。シャルケ戦ではもっといいプレーが必要だけどプレッシャーはない」と述べ、「満員のスタジアムでの高いテンポをもった試合」を心待ちに。

なお復調をみせるトーマス・デラニーについては、ヌーリ監督は「彼は勝利への意欲を練習から見せているし、ロッカールームでも同じだ。そして今は自信をちくせきしており、それが好影響をもたらしているよ」と賛辞を送っている。


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