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2017年10月03日

ハンブルク戦での無得点に、ブレーメン「工夫が足りなかった」

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週末に行われたハンブルクとの北部ダービーでも、今シーズン初勝利はお預けとなったしまったヴェルダー・ブレーメン。守備の要ニクラス・モイサンデルは「ベルフォディルという、前線でボールをキープしてくれる選手が加わってはいるのだが、しかしそれをサポートできる選手がいなかったね。」とコメント。「残念だよ、ボールを持った時にはもっとリスクをかけていかないとね」と言葉を続けた。

一方のアレクサンダー・ヌーリ監督は、選手たちの戦いぶりについて「もっとも簡単なやり方を選択してしまっていたところがあったと思う。」との見方を示しており、「もっといろんな方法をもつべきだったんだ、プレスをかいくぐっていくためにはね。しかしそのためにはある程度の自信も必要になってくるものだよ。最後までやりきるという点でね」と述べている。

さらにこの日途中から出場し復帰を果たした主将ズラトコ・ユヌゾヴィッチは、ロングボールによって「僕の考えでは、ハンブルクのプレスに対してとても効果的だったと思う。リスクもすくなかったし。危険なゾーンでのロストがどれほど危険なのかは、みんなも理解していることだ」と評価。

確かに終盤ではブレーメンが押す場面が見受けられていたが、しかしそれでもモイサンデルは「勝利するには十分なパフォーマンスではなかったよ」と語った。