ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年10月29日

ホッフェンハイム戦での勝利で勢いづきたいブレーメン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


リーグ戦ではここまで9試合で未勝利がつづくヴェルダー・ブレーメン。だが先日の行われたドイツの国内カップ戦、DFBポカール2回戦では強敵ホッフェンハイムを相手に守り抜き勝利。果たしてこれがリーグ戦に勢いをもたらすことへと繋がるのだろうか?マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は「それは日曜日に見て見ることになるさ」と語った。

だがその一方で守備の要ラミーヌ・サネは「これにより呪縛が解き放たれたと思う。アウグスブルク戦でも別の結果をえられるだろう」と自信を覗かせており、「今回の勝利は、チームにとってとても大きな意味があると思うし、とても好影響をもたらしてくれると期待している」と言葉を続けている。

ただしおそらくは、非常に守備的に臨んだホッフェンハイム戦とは異なるサッカーで、アウグスブルク戦には臨んでくることだろう。アレクサンダー・ヌーリ監督は「どの勝利もより確信と自信をもたらしてくれるものだ。」と信じており、「アウグスブルク戦はまた別の試合になる。そして他のことが予想されるのは確かなことだよ。」との考えを強調した。「どうしてもこの試合で勝利を収めたいところだね」


なおそのホッフェンハイム戦でみせた戦い方に対して、あまりにも消極的すぎたとして批判の声も上がっているところだが、このことについてはバウマン氏は「できれば攻撃的な魅力的なサッカーをしたいとは思うものだが、しかし状況や相手によって変化しなくてはならないときがあるし、逆にホッフェンハイムだって我々と似たような戦いでバイエルンから勝利しているホッフェンハイムは当然失望していることだろうが」と反論。

しかしながら週末の試合でオフェンスのテコ入れとして期待されるマックス・クルーゼが、先発復帰を果たせるかについてはまだ疑問符がつく状況となっている。ヌーリ監督は「彼はまずリズムを取り戻していく必要があるし、意味のある決断を一緒に下していくことになる」と語った。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報