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2017年11月11日

ブレーメン、年内はコーフェルト暫定監督が指揮

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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ヴェルダー・ブレーメンはひとまずこのまま年内いっぱいにかけては、フロリアン・コーフェルト暫定監督のまま、シーズンを戦う判断を下した。これはクラブ側が金曜日に発表したもので、マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は「我々はフロリアンとこのまま年内戦っていけるものと確信している」とコメント。

「彼は今回のチャンスを掴むのにふさわしい人物だ。ここ数日間の取り組みをみていて、全ての面においてポジティブに判断できるものだったよ。またこれまでの話し合いで、彼以上に納得させられる候補者が現れなかったということもある。これからは年内に残された戦いに集中していくこと。彼なら最下位争いから抜け出してくれることだろう」と説明している。

一方でU23から正式にトップチームの監督へと昇格する、そのためのアピールのチャンスを得たコーフェルト氏は「状況が難しいことに代わりはないが、しかし私にとっても選手にとっても、むしろ大きなチャンスだともいえるだろう。ブレーメンは本来、もっと上の位置にいるべきクラブなのだ。それをピッチで表現していきたい。目標はこの期待に応えるということ、それに向けて全力をつくす」と意気込みを語った。

アーロン・ヨハンソン「新しいスタート」



なおその「チャンス」と活かしたいと気を吐いているのが、アーロン・ヨハンソンだ。先日行われたテストマッチでは2得点に絡む活躍を披露。コーフェルト監督は「アーロンは他の選手と同様にいい動きを見せていたし、とても意欲的だ。ミスもあったが、しかしこのチャンスを活かしたいという意欲が見て取れる」と評価、ヨハンソンも「定位置争いはまったくの白紙からはじまる。僕にとってこれは、新たなスタートだ」と意気込みを見せている。


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