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2017年11月13日

トゥヘル氏から断りが入れられてのコーフェルト氏続投に「ファンの声は理解できる」

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金曜日にヴェルダー・ブレーメンは、U23からトップチームの暫定監督に就任していたフロリアン・コーフェルト監督とともに、年内いっぱいまで戦うことを発表したところだが、ファンからは批判や失望の声も聞かれている。

確かに同じくU23から昇格したスクリプニク氏、ヌーリ氏は結果を残せず、さらにユースからの昇格とあって「批判は理解できるものではあるさ」と語ったコーフェルト監督。「いま我々に求められていることは、一致団結して戦うということ。それは選手のみならず、コーチ陣や首脳陣、クラブ全体に至ってのことだ。」と意気込みを示した。

確かにマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、コーフェルト監督について「いい監督だ」との評価を強調してはいるものの、焼け石に水という感は否めない。実際にブレーメンは後任監督を模索し、そのなかにはビッグネームが含まれていたことも明かしている。「一縷の望みをかけてね」


そのなかには、昨季限りでボルシア・ドルトムントの監督を解任された、トーマス・トゥヘル氏も含まれていたものの、最終的には同氏から断りが入れられていた模様だ。

そのため今冬にも再び、後任監督の招聘へと動く可能性は残されているが、そんな不安定な状況にもコーフェルト監督は「ベストの答えを模索するということが大前提なのだから」と理解を示し、「今は日曜日の試合に向けて全力を尽くさなくてはならないんだ」と語った。


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