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2018年01月07日

ブレーメン「負傷者が多すぎる」ためにテストマッチを中止

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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本来ブレーメンは明日日曜の日本時間19時より、ベルギー1部ロイヤル・アントワープFCとのテストマッチを行う予定となっていたのだが、しかしながらその前日である土曜日に中止の判断が下されたことが明らかとなった。

その理由はブレーメンに多くの離脱者が出ているためであり、「現在はあまりに多くの負傷者がいる。だから2試合分の選手たちを出場させることはできないんだ」と、マネージャーのフランク・バウマン氏は説明。

そのため日曜日にはトウゥエンテとのダブルヘッダー(日本時間23時)が組まれていたものの、移籍したガルシア、足首を負傷しているベルフォディルとコイパー、そして筋肉系の問題をかかえるデラニーと、膝にいたみを抱えるヨハンソンらの欠場を考慮して、1試合のみの開催となっている。

なお復帰時期時については、「予想は難しいが、来週中旬になるのでは」とバウマン氏。また練習量と怪我との関連については、「多すぎず、少なすぎずだ。うまくやっている」との評価を述べた。


一方でフロリアン・コーフェルト監督は、自前のユースからトップチームの主力へと飛躍したマキシミリアン・エッゲシュタインに対する賛辞をおくっている。

今季はボランチやCMFとしてプレーする若手MFについて、「このポジションでは走力が求められるし、重要なのはどう動くかということ。その辺りでとても満足しているよ」とコメント。

スペースをしっかりとカバーし、得点チャンスに顔を出して、コンビネーションに参加、そして守備面では重要な対人戦でしっかりと勝利しなくてはいけない。その方が総走行距離よりもずっと重要なことなんだ」との考えを強調した。

ボロウスキ、トップチームでのコーチ就任要請は「嬉しかった」


ティム・ボロウスキ(AC:ブレーメン)「トップチームへの昇格は大してなやむ必要はなかったし、評価を嬉しく思ったよ。クラブとしては早くコーチ陣をそろえる必要があったからね。早くチームを改善していくために。間接的にコンタクトをとっていたし、別に驚くようなことはない。むしろこうだったら、と考えたりもしていたから、サッカーの世界だけではないけど動き始めることはいいものだよ。今は朝から夜遅くまで、ミーティングしたり、アナライズしたり、トレーニングの準備をしたり、個々のことについて話し合ったりしている。選手時代とかわらずハードだ。頭を使う仕事だけどね。今の選手たちは信じる気持ちを持てているし、それは重要なこと。そのあたりは変わったし、成長したところだと思うね。勝利への意欲と確信を、どんな状況であっても決してピッチ上で失ってはいけない。自分もそういう経験をしてきたというのは大きいと思う。思うようにいかないことはあるのだから、自分自身を強くもてなくてはならないんだ。自分はMFで比較的多くのことをチェックしてきた。それが選手たちにアドバイスしていく上でのプラスになっているように思う。自分は勉強することがとても好きなんだ。A級ライセンスを取得するのは理にかなったプロセスだと思う。今は難しいけどね。これからの後半戦では、またタフなタスクが待っているよ」


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