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2018年01月24日

原口獲得ならなかったブレーメン、「別のオプション」に自信

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最終的に原口元気がブレーメンに加入することはなかった・・・。火曜日に2部デュッセルドルフ移籍が発表された日本代表MFに対する関心が伝えられていたことについて、ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は否定をすることなく、しかしながらさほど執着心もみせずに、むしろ他のオプションへと目が向けられている。「関心を抱いている選手は何人かいる。何ができるのかをクリアにしていきたいところだよ」

その言葉は自信を感じさせるものであり、獲得が迫っているのかもしれない。ただ駆け引きという点を考慮して、決してバウマン氏が多くを語ることはなかったのだが、ただ移籍先を模索するハイロヴィッチの動向にかかわらず、新戦力を迎え入れる方針であることは明かしている。なおハイロヴィッチに対しても複数の関心が寄せられているところであり、数日以内には新天地が明確となるかもしれない。ブレーメンとの契約を今季まで残す同選手だが、すでにチームの構想から外れた。

さらに契約を来季まで残すルカ・カルディローラについても、まだ今後は不透明なままとなっている。元イタリアユース代表主将については、基本的に移籍の可能性についてオープンであり関心を示すクラブの名前も浮上。しかしながらまだ具体的なオファーも、選手からの移籍希望もクラブ首脳陣には届いていないのが現状だ。さらにバウマン氏は「ルカが移籍するのなら代わりの選手も必要となる」との考えも示している。

ただ果たして穴埋めをすぐに見出すことができるのか?少なくともバウマン氏にとっては、カルディローラ保持もオプションの1つだ。「今は苦しい立場にはあるが、彼はすでにブンデスでやれることを証明している」


 


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