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2018年02月01日

サネ移籍が頓挫した中、ブレーメンはラングカンプ獲得

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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ラミーヌ・サネを巡るFCメッツとの移籍交渉は、「金銭面で折り合いがつかなかった」ことがマネージャーを務めるフランク・バウマン氏より明かされた。

今夏にロシアで行われるワールドカップ出場を睨むセネガル代表は、クラブでの定期的な出場機会を求めストライキを敢行。これに対してブレーメン側は、移籍の要求に応じる反面、成立しなかった場合でも「トップチームから外す」考えを示唆している。

「どこでまとまらなかったのか、具体的に明かすことはしないが、トータルパッケージでまとまらなかったんだよ」と説明。確かに今夏に延長のオプションを有するブレーメンとはいえ、このまま残留となっても行使せずに退団という流れになるだろう。

だがバウマン氏はあくまで移籍金を求める考えを強調。さらにサラリー面で、今回メッツ側が全額を負担する考えがなかったこともまとまらなかった要因となったようだ。果たしてこれからどういった決断がくだされることになるのだろうか?


その一方でヴェルダー・ブレーメンは、ヘルタ・ベルリンからセバスチャン・ラングカンプを獲得した。アウグスブルク、そしてヘルタ・ベルリンでも細貝萌とチームメイトだったセバスチャン・ラングカンプは、これまでブンデス1部153試合に出場。

今回の移籍にあたり、「先週末にここのスタジアムにきて、ブレーメンの強さとファンからの大きな後押しを直に感じることができた。できるだけ早く残留争いから抜け出せるよう、その助けとなりたい。」と述べ、さらにヘルタファンに以下の別れのメッセージを送った。

「本当に素晴らしい、そして楽しい時間をベルリンで過ごすことができた。この街、そしてヘルタ・ベルリンでとても居心地よくすごせたよ。ただ思いがけず新しい機会が訪れたんだ。この4年半にわたるチームの飛躍の一旦を担えたことを嬉しく思うと同時に、感謝とそしてこれからの健闘をいのっている」


 


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