ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年02月06日

ブレーメン指揮官「ユヌゾヴィッチは先発する」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


フィリップ・バルグフレーデが負傷離脱というなかで迎えた週末のシャルケ戦だったのだが、主将のズラトコ・ユヌゾヴィッチはベンチスタートということになった。この理由について、フロリアン・コーフェルト監督は「これから迎えるタフなスケジュールの前に話し合いを行った」ことを明かし、その上であえてローテーションを行っていく考えを確認したという。

「ユヌゾヴィッチは非常に重要な選手だよ」と指揮官は評価。一方のユヌゾヴィッチも「確かに僕はキャプテンだけど、それと同時に1選手という立場もあるよ」とこれに理解を示した。そしてそのシャルケ戦では、ジョーカーとしての起用が大当たり。相手の若手CBケーラーにプレッシャーをかけ、それが決勝点へと結びついている。「時には運も必要ということさ」とコーフェルト監督はコメント。

そしてこういったフィジカルなプレーこそが、今のブレーメンにとって価値のあるプレーだといえるだろう。これから迎えるレヴァークーゼンとのポカール準々決勝を前に、指揮官は「シャルケ戦と同じ先発メンバーで臨む可能性はあるさ、ユヌゾヴィッチを除いてね。彼は確実に先発出場することになる」と断言。

さらに「今のままの流れであれば、バルグフレーデは出場することができないだろうね。それ以外の選手たちの状態はいいよ」との見通しも明かしている。

なおレヴァークーゼンはリーグ戦で上位争いを演じ、さらにポカールではブレーメンに6連勝中だが「そのことはレヴァークーゼンもあまり気にしていないだろう。選手たちはポカールがもつ伝統的な意義の大きさを理解している。」と述べ、「ポカールはリーグ戦とはまた異なるプレッシャーがかかるものだ。順位表のことを全く無視できるものではないが、しかし今回の試合はあくまでワンマッチだ」と意気込みをみせた。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報